学科名言うと大学ばれするので言わないけど、世の中に溢れてる些細な問題から大掛かりな問題を理系のいやらしい論理っぽさで解決していく学科に自分は属しているそうです。
例えば都心から少し離れた、田舎とは言えないものの、そんな場所を走る電車って7人掛けの椅子に6人座って、本来座れるはずの1人が座れなくなるとかいう問題を解決の方向に導いたのがウチの学科らしい。
無論タチの悪い連中の意見だと解決していないみたいに言われる手法だけど、右から3人目と左から3人目が座るであろう位置だけ座席の色を変えたらしい。
つまり
□□■□■□□
という感じ。
デブがデフォで2人分の座席を占めるといった確率の低いつまらない事象を無視して、7人掛けに6人座るという状況は座る際に敢えて0.5人分開けて座ったりするから起きるわけで、int型しか想定していないのに何故かfloat型が入ってきて7人が座る事に失敗しています。
そこで特定の座席に色を付けることで、半端な座り方を防ぐようにしています。
あとは端の座席にはピッタリ座りたがる傾向も合わされば奇数番号に上手く人が座る訳です。
まあ、我々は色違いの座席より手すりが左右それぞれ2、3番目の間についているタイプのものをよく見ますがね。
これなら
□□■■■□□
という風に領域を有質量のもので区切っています。
こんなくだらない事をガチで考える学科があっていいのか。
ちなみに頑張ればなかなか良い職につけます。
電車の7人掛けの椅子で思い出したけど、この椅子に7人が埋まっていくパターンを数える問題が数年前の日本数学オリンピック予選の6だか7問目にありましたね。
簡単な割に何故か真ん中の位置にあった問題だけど。
以上チラ裏。
例えば都心から少し離れた、田舎とは言えないものの、そんな場所を走る電車って7人掛けの椅子に6人座って、本来座れるはずの1人が座れなくなるとかいう問題を解決の方向に導いたのがウチの学科らしい。
無論タチの悪い連中の意見だと解決していないみたいに言われる手法だけど、右から3人目と左から3人目が座るであろう位置だけ座席の色を変えたらしい。
つまり
□□■□■□□
という感じ。
デブがデフォで2人分の座席を占めるといった確率の低いつまらない事象を無視して、7人掛けに6人座るという状況は座る際に敢えて0.5人分開けて座ったりするから起きるわけで、int型しか想定していないのに何故かfloat型が入ってきて7人が座る事に失敗しています。
そこで特定の座席に色を付けることで、半端な座り方を防ぐようにしています。
あとは端の座席にはピッタリ座りたがる傾向も合わされば奇数番号に上手く人が座る訳です。
まあ、我々は色違いの座席より手すりが左右それぞれ2、3番目の間についているタイプのものをよく見ますがね。
これなら
□□■■■□□
という風に領域を有質量のもので区切っています。
こんなくだらない事をガチで考える学科があっていいのか。
ちなみに頑張ればなかなか良い職につけます。
電車の7人掛けの椅子で思い出したけど、この椅子に7人が埋まっていくパターンを数える問題が数年前の日本数学オリンピック予選の6だか7問目にありましたね。
簡単な割に何故か真ん中の位置にあった問題だけど。
以上チラ裏。
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